麻雀用語-ら行

麻雀用語のら行一覧

リーチ

自身の手牌がテンパイした際、リーチを宣言し1000点を供託することにより成立する1飜の役。リーチをすることで成立する1飜の役以外にも、副産物として1飜の「一発・即」や裏ドラの権利を得られる。

リーチ棒

リーチを宣言する際に供託に出す1000点棒のこと。この1000点棒が出せない場合は立直を宣言することはできない。

理牌(リーパイ)

配牌された牌を自分が見やすいように並べかえること。(整理すること。)初心者でありがちなのは、字牌を常に右端か左端にしてしまうことです。他家に自分の手が読まれやすくなるので、ランダムに理牌するのが望ましい。

両嵌(りゃんかん)

カンチャンが2つくっついた形で357や468のことを指します。

二飜縛り(りゃんはんしばり)

日本で広く普及している麻雀は和了するために最低1飜以上の役を必要とします。これを一飜縛りと言います。二飜縛りは特定の状況下では2飜以上の役が確定していないと和了できないとするルールで、主に4本場や5本場に突入した場合に採用される。

両面待ち(りょうめんまち)

手牌がテンパイしている時、数牌の両サイドで和了牌を構えている状態。
リャンメン待ち

流局(りゅうきょく)

局が終了した時点で和了者が一人も出ずその局がながれてしまうこと。

嶺上開花(りんしゃんかいほう)

嶺上開花とは、カンを宣言した際に手牌から1枚不足してしまった牌を王牌の嶺上牌から放銃し、さらにその補充した牌が和了牌であれば成立する1飜の役となります。

嶺上牌(りんしゃんはい)

王牌のドラ表示牌の横にある4枚の牌。通常嶺上牌は4枚ですが、抜きドラを採用する場合は嶺上牌が不足してしまう為、嶺上牌を8枚として扱います。ちなみに、嶺上牌を8枚にしても王牌の枚数は14枚のままです。

連荘(れんちゃん)

一人のプレイヤーが親番を連続でおこなうこと。

老頭牌(ろうとうはい)

数牌の1・9牌のことでヤオチューハイに属します。